草引き・草刈りで腰痛にならない3つの方法


GW楽しんでおられますか?

お仕事の方は、私たちが休みの時に

働いていただきありがとうございます。

色んな所で楽しめるのも働いておられる方のおかげです。

改めて、ありがとうございます。

 

お休みの方は、GW何をされていますか?

GWに普段出来ないことを行う用事に頑張っておられる方も

多いのではないでしょうか。

 

その中に

庭、畑の草刈り・草引きが多いのではないでしょうか。

 

まず、お話しておくのは、

草引き・草刈りを普通に行うと腰が疲労します。

 

どうしても腰に負担が掛かる姿勢で行うからです。

 

ですので、今回お伝えするのは、

草引き・草刈りを行って

 

腰が痛くなり、重症化するのを防ぐ3つの方法です。

 

①中腰になる際、腰・股関節・ひざに負担を分散させる

腰だけを曲げる姿勢を取るとこが腰痛で立てなくなったり

 ぎっくり腰を引き起こす原因です。

上の絵に近い中腰姿勢を心掛けましょう。

イメージは「スクワット」をしている姿勢です。

 

②こまめに腰を伸ばす。

草引き・草刈りは一生懸命になるために

 30分、1時間、またはそれ以上を

 腰や背中に負担が掛かる同じ姿勢で

 行っています。

ですので、草刈りの時は最低30分に一度、

 草引きの時は、場所を移動する時に毎回

 思い出して腰の伸ばして

 体をリセットしてください。

こまめにポジションを変えて腰を伸ばす事が

 腰部の疲労を腰痛へ重症化させない予防になります。

 

③草引き・草刈りを始める前後にストレッチを行う

始める前に筋肉に柔軟性を出しておく

 終わった後、筋肉の疲労とその日のうちにとっておく

ポイントは

 椅子に浅く腰かけて、片方の足を伸ばして、

 つま先を天井へ向ける。

 ひざのお皿の上を押す。

 この時、背筋を伸ばして、

 出来るだけ前を向く。

 

3つの方法を実践していただくと腰痛やギックリ腰を防げます。

 

GW後半もケガのないように

 楽しんでくださいね(⌒∇⌒)

おかだ整骨院 院長 岡田泰明

 

 

姿勢矯正の専門家のいる整骨院

おかだ整骨院

 

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