「体幹が強くても、足の指が浮指になっていたら、運動パフォーマンス上がらない」


よく最近の若い子は、

「細くて背が高いだけで、筋肉がないから」

「脚が長くなったのはいいが、体幹が弱い」

という話をよく聞きます。

 

本当にそうでしょうか?

 

最近も昔も体幹を鍛えるトレーニングは
同じように行っていると思います。

もしかしたら、色んな効果的なトレーニングが増えているから
逆に体の使い方は上手になっているかもしれません。

 

では、なぜ昔と比較して「弱くなった」と言われるのでしょうか?

問題は脚or足にあります。

家を支えるのは柱の下にある基礎と同じで
体を支えるのは【脚】です

脚がしっかり地面を蹴って支えることで
体はまっすぐに出来ます。

多くの方は、足のうらの接地面が親指側・小指側・カカトに
均等に体重が乗せられておらず、
カカト体重(もしくは小指側とカカト体重の複合型)
になっています。

ご自身で確かめてください。

立った時に親指が地面に当たっていない、
親指に力が入っていない方は『浮指』になっています。

浮指は、体幹のバランス力を減少させます。

また、浮指はO脚・腰痛の原因になります。

将来、ねん挫や肉離れなど
ケガをするリスクが上がります。

 

よく足首を痛めるなども浮指の可能性大です。

あなたが、浮指が思い当るのであれば、
ご相談ください。

足のうらを無料チェックします。(^▽^)/

その場でバランス力を改善出来るインソールもあります。

遠慮なく、ご相談ください。

 

猫背矯正マイスター®

おかだ整骨院 姫路

079-336-3013