年令を重ねると、脚の筋肉が減少します。
加齢による筋力低下は、どんな方にも起こります。
ですので、筋力を減らさない工夫が必要です!
年令が進むにつれて、ひざが曲がってきますよね。
気がついたO脚がひどくなっていたりしませんか?
O脚は、元からの形状からの方もおられますが、
基本的には、「筋力低下」や「使用時の負担」が
影響しています。
「ウォーキングしていたら、O脚になりませんか?」
と、よくご質問いただくのですが、
答えは「ノー」
です。
O脚を予防するには、
効果的なウォーキングが出来ているかどうかが大事です。
脚の指先がしっかり地面を
蹴れていますか?
足先の冷えの強い方は、足指に力が
入っていない事が考えられます。
足先に力が入らないとカカト体重になるため
小指側(足裏の外側)ばかりに体重が乗ってしまいます。
外側ばかりに体重が乗るとO脚になります。
ウォーキングをする前に、
ご自宅でイボイボの付いた青竹ふみをしましょう!
痛い方は、冷えが強い証拠。
ウォーキングをする時間を増やすのでしたら、
先に青竹ふみを毎日3分する事をおススメします。
青竹ふみをして、足指に力を入れやすくすることで
親指側にも力が入って、O脚を予防できます。
ぜひ行ってみてください(^▽^)/
また、足裏を正常に働くように教育する
インソールもあります。
ご興味のある方は、
ご相談ください。
猫背矯正マイスター
おかだ整骨院
079-336-3013